ヘアスタイルはカットが命
昔はアップが基本のヘアスタイルだった。
今はダウンスタイルのカットが
当たり前の時代。
美容室の技術の中で
基本中の基本であり最も大切な技術が
カットだ。
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ヘアスタイルはカットが命
昔はアップが基本のヘアスタイルだった。
今はダウンスタイルのカットが
当たり前の時代。
美容室の技術の中で
基本中の基本であり最も大切な技術が
カットだ。
くせ毛のショートが得意なの?
最近
ゲストによく言われること。
「くせ毛のショートの写真しか
載せてないでしょ?」
自分ではあまり意識はしていなかったが、
ブログを改めて読み返すと
たしかになるほどなぁ…
と思ってしまった。
何故なら
今回の記事もそうであるからだ。
強いくせ毛のカット
パッと見た目
カットをするのをためらうくらい
難しい髪だと思った。
「手に負えない」
そんな声も聞こえてきそうだったが
どんな感じに変わったのだろう。
まさか、これがくせ毛ショート!?
Hさんが
初めてHair Roomにきて頂いた時の髪は
根元5センチがくせ毛
毛先全体が縮毛矯正の残り。
そして
Hair Roomに通い続けて頂いて約一年。
結果、どうなったのか。
自分のくせ毛を活かした事が無いから
自分のくせ毛は活かせるとは
思っていなかったご新規のゲスト。
全てお任せにしていただけたのだが
果たして結果は?
<before>ボンバーヘア
<after>ボンバーヘア
髪がモジャモジャで爆発するのは
あまり良いイメージが
わかないかもしれない。
しかしもしも
モジャモジャの爆発ヘアでも
可愛いボンバーヘアーになったら
印象は180°変わる。
どっちにしても爆発ヘアなのだが
その”質”が違う事を
これから見ていただきたい。
強いくせ毛を形にする手は
打てるのかどうか?
日頃からのカットの訓練が
活かされるような試されるような
そんな毎日なのだが
今回は特にハードな闘いであった。
自分と同じようなくせ毛の人を
なかなか探せない。
仮にいたとしても
ヘアカタログの中では
見つける事は出来なかった。
だから
自分にはどんな髪型が似合うのか
またできるのかはまるでわからなかった。
美容師に相談して返ってくる言葉が
「どうしましょうか?」
が一番辛い。
縮毛矯正からの脱却
【脱縮毛矯正】
縮毛矯正歴約10年。
自分のくせ毛は全く活かせない。
縮毛矯正はあまり好きではなかったが
美容室での必須メニューとなっていた。
縮毛矯正にありがちな
毛先のパッツリ感が嫌で
その毛先にパーマもかけている。
カット一本!
果たしてその心は通じたのか。
強いくせ毛のショートカット
約一年かけてやっと自分のものになった
自分のくせ毛。
一年前はまだ髪の半分以上は
縮毛矯正がかかっていたなんて
想像すらできない。