「また、やっちまったぁ〜〜遅刻だ遅刻ぅ〜〜〜!!」
時刻は7:45
丸の内OLのミカ様の出社時刻は8:15
通勤時間は20分しかかからないけど、残り10分でどこまで支度ができるのか…
朝から大変な事である。
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「また、やっちまったぁ〜〜遅刻だ遅刻ぅ〜〜〜!!」
時刻は7:45
丸の内OLのミカ様の出社時刻は8:15
通勤時間は20分しかかからないけど、残り10分でどこまで支度ができるのか…
朝から大変な事である。
”大爆髪(だいばくはつ) ”
何ともヤバイ響きである(笑)
今回はどうやったら”大爆髪”になれるのかを上げておく。
雑誌のヘアスタイル、芸能人のヘアスタイル。 たしかに可愛い。モデルがいいから(爆)
顔が良ければ、多少変な髪型でもそれなりに良くみえる(笑)
「巻き髪が大好きで、毎日髪をコテで巻いてます」
そんなオシャレさんが僕は大好き。
「でも、髪を巻いてもあまり動きが出ないんです…」
うむ。 何故だか教えよう。
<髪にハリ・コシが無くなり、年齢とともに欲しいはずのボリュームが出にくくなってくる>
特にアラフィフ(50代前後)になってくると、それが顕著になってくる。
年齢を加える事によっての髪の毛の自然現象であるので、こればかりは防ぎようが無い。
どんなに良いと言われるシャンプーやトリートメントを使い、ヘッドスパをしたとしても、所詮自然現象相手には敵わない。
前髪を自分で切ってしまい失敗したということをほとんどの人が経験しているのではないだろうか。
前髪はヘアスタイルの中でも、範囲が狭く簡単に切ってしまう事ができる場所でもある。
また、伸びた前髪が目に入ってしまうので仕方なく自分で切ってしまう事もあるだろう。
ボリュームが出にくい髪質の筆頭格は
直毛だろう。
直毛+細い髪=ネコっ毛
ニャーオ♡
<自分を持っている女性にオススメ>
丸みと柔らかさを感じる。かつカットラインがしっかりあるボブ
カット技術に終わりはない。
それはどんなベテラン美容師でも同じだ。
「美容師さんのハサミって、いくらくらいするんですか?」
仕事としてゲストの髪を切る、美容師になくてはならない道具がハサミだ。