【オートクチュールを感じるボブ】
ヘアスタイルを魅せるボブという選択肢
ボブは約5年前から定番ヘアスタイルに定着し、誰にでも合わせやすいと人気がとても高い。
反面、ボブはある意味同じような髪型になりがちで、なんとも面白さに欠けると考える人も多くいるのではないだろうか。
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【オートクチュールを感じるボブ】
ヘアスタイルを魅せるボブという選択肢
ボブは約5年前から定番ヘアスタイルに定着し、誰にでも合わせやすいと人気がとても高い。
反面、ボブはある意味同じような髪型になりがちで、なんとも面白さに欠けると考える人も多くいるのではないだろうか。
美容技術、特に美容師はカット技術の向上によりゲストを幸せにできる。
先日の営業後、広尾にてニューヨークドライカットのeijiさんに直接ドライカットを教えて頂く事ができた。
eijiさんはニューヨークドライカットを体系化された先駆者の方で、ニューヨークの中心地にて活躍されているスペシャルな美容師なのだ。
eijiさんは、日本のメディア媒体にはあまり出ていないので日本では広く一般には知られてはいないかもしれないが、美容師の世界では本物のカリスマ中のカリスマである。
【脱縮毛矯正】は長い期間を要する。
髪の毛は月に約1センチ
年に約12センチしか伸びないのだから、仕方の無い話である。
特に縮毛矯正やりたて+髪も伸ばしている
このパターンから完全に脱縮毛矯正するには一体何年かかるのだろうか(笑)
「いくらくせ毛だからと言っても、ゆるふわパーマみたいなくせ毛ばかりじゃない! 私のような強烈に強いくせ毛をあなた、本当に活かせるの?」
くせ毛を何が何でも活かす方針の、くせ毛を活かす銀座の美容師への【挑戦状】だ。
”毛並み”がキレイ!
「あの馬の毛並みがキレイだ」
「このリスのしっぽの毛並みがイイ」
「うちのネコの毛並みはサラサラで触ると気持ちがいい」
毛並みの良い動物は決まって
触り心地が良い!
サラサラだ!
ツヤツヤだ!
そんな触り心地の良い毛並みがキレイな髪型を人間も手に入れられたら…
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アラフィフ(50代)の髪の悩みは尽きない。
それどころか、歳を重ねるごとに髪の悩みはどんどん増していく。
【脱縮毛矯正】
縮毛矯正(ストレートパーマ)をやめる事。
自分のくせ毛を徐々に出していき、しばらくしたら自分のくせ毛を活かす事。
すなわち、自分のくせ毛を受け入れてしかも魅力的にする事。
マイレボリューション<自分革命>
『私のくせ毛に未来はあるのでしょうか?』
【パサつくくせ毛】
「自分のくせ毛はパサつきやすく、いつもパサついていました。 高価なシャンプーやトリートメントにも励みましたが、あまり変化は感じません」
「私のくせ毛、もうどうしようもないのでしょうか…」
「くせ毛を活かすカット」
響きはとてもスマートに聞こえるかもしれないが、内容は実はかなり泥くさい。
長年多毛+くせ毛で悩みストレートパーマが欠かせなかったHさん。
今回でドライカット3回目になる。
今回は中学生以来のショートボブにチャレンジするという事で、何とも緊張気味のHさん。
期待と不安の入り混じった何とも言えない表情だ。