「くせ毛を活かすカット」
響きはとてもスマートに聞こえるかもしれないが、内容は実はかなり泥くさい。
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「くせ毛を活かすカット」
響きはとてもスマートに聞こえるかもしれないが、内容は実はかなり泥くさい。
長年多毛+くせ毛で悩みストレートパーマが欠かせなかったHさん。
今回でドライカット3回目になる。
今回は中学生以来のショートボブにチャレンジするという事で、何とも緊張気味のHさん。
期待と不安の入り混じった何とも言えない表情だ。
黒髪のシンプルなショートヘアはいかが?
ヘアカラーをしていないとショートは厳しいと思っている人もいると思うけど、黒髪のショートは結構いいよ。
「くせ毛 カット 上手」
ネットでHair Roomを検索して来て頂いたゲストさん。
縮毛矯正は10年近くやっていないとの事。
コレは生粋のくせ毛を活かすパターンにハマる。
どのくらい自分のくせ毛に悩み
どれだけの思いでHair Roomに来てくれたのだろう…
「髪を切るのは数年ぶり。あまり美容室にはいかないんです。」
『あぁ このお客さん、美容室苦手なんだろうな』
脱縮毛矯正を目指す。
縮毛矯正をやめる。
そして、くせ毛を活かす。
大いに賛成である。
一生懸命カットもさせて頂く。
しかし、縮毛矯正をやめる道のりは意外と長いのも事実である。
50代 いわゆる”アラフィフ”
女性は歳を重ねてくると、髪型がとても大切になってくる。
どれだけメイクに力を入れようが、どんなサプリを飲もうが、やはり髪型がキマッてこそ、それらも力を発揮するというものだ。
40代、30代もたしかに髪型は第一印象を左右する大切な要素になるのだが。
「ロングに伸ばしたのはいいけど、なんか皆同じ髪型に見えて…しかも動きか出なくてどうしたらいい?」
ロングヘアは個性が出にくい髪型だと言われている。
また、”動き”が出にくい長さとして美容師泣かせでもある。
「毎日のようにコテで巻き髪をするのですが、なんか動きが出ないというか、華が無いというか…」
確かに、巻き髪を毎日のようにやっているプロのような人すら
せっかく巻き髪をするのにどうして動きが出ないのか、華やかにならないのか悩んでいたりする。
どうしてだろうか?
「縮毛矯正はもうやめる!」
脱縮毛矯正宣言!
その決意にたってHair Roomに初めて3ヶ月前に来て頂いたゲストのKさん。
Kさんの3ヶ月前の記事はコチラ↓