コンプレックスだった髪が
自分の魅力に変わると
自分の髪は大嫌い
はっきり言ってコンプレックス。
長年自分の髪を諦めていたゲストの
浅川さん。
髪が魅力的に変われば、
行動も変わる。
もちろん、
すべての人がそうとは限らない。
しかし、
ダイナミックに変化した人がいるのは事実。
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コンプレックスだった髪が
自分の魅力に変わると
自分の髪は大嫌い
はっきり言ってコンプレックス。
長年自分の髪を諦めていたゲストの
浅川さん。
髪が魅力的に変われば、
行動も変わる。
もちろん、
すべての人がそうとは限らない。
しかし、
ダイナミックに変化した人がいるのは事実。
ニューヨークドライカットで作ったボブ
直線のなかに奥行きのあるカットライン
一見すると切りっぱなしのボブ?
かと思うが、
丸みのシェイプを帯びているボブ。
勉強中のニューヨークドライカットは
美容師の技術の向上を
より可能にしてくれる。
泣いたお客様
今日、
髪を切ったゲストが泣いた。
一体どうされたのだろうか。
泣いた女性を目の前に、
アワアワするのは男性の性。
生々しいヘアスタイル写真
綺麗なモデルさん
難の無さそうな髪質
メイク、バッチリ
もちろんヘアスタイリング、バッチリ
ヘアカタログのモデルは
それを読む一般の人から
憧れの目を向けられ、
自分もこんな風になりたいなぁ…
と思わせるものだ。
華々しいヘアカタログ。
情報が丸裸に開示された今
生々しいヘアスタイルのカタログが
欲しい声が聞こえてくる。
嘘をつかないという選択肢
「うわぁー、
髪がツルツルになりましたねぇー」
「ヘアスタイル、
とってもお似合いですよぉー」
僕は、
本当に髪がツルツルになっていなければ
そうは言わないし、
ヘアスタイルが
その人に全く似合っていなかったら
似合っていないと言ってしまう。
仕事を理由に
自分の気持ちに相反する事は言わない。
仕事だから…
とか何の意味も感じない。
強いくせ毛のショート
強いくせ毛でも、
選択肢が一つではつまらない。
洋服の好みが歳を重ねると変わるように
自分のヘアスタイルも変わるのは至極当然。
くせ毛2パターン
ブローで真っ直ぐに伸ばしやすいくせ毛と
ブローでもなかなか伸びないくせ毛がある。
真っ直ぐに伸びるくせ毛でも、
真っ直ぐに伸ばしたくない時もある。
今回はそんなパターンだった。
ペルシア絨毯(じゅうたん)のような手触り
中世の宮廷内は豪華な絨毯で
飾り立てられていた。
ペルシア絨毯の
シルクのあまりの手触りの良さと、
個性的なデザインに魅せられて
現代まで発達してきた。
そんな高級な質感を自分の髪に出せたら
どれだけ心地よいのだろうか。
「やりたいヘアスタイルは無い」
「雑誌やスマホのヘアスタイル画像を見ても、髪質が違いわからない」
唯一頼りにする画像集すら
力のない存在となってしまう事もある。
そんな彼女は
ソバージュ系超くせ毛さん
いいトコ取りの結末。
いいトコ取り。
いろいろな場面で
このいいトコ取りの弊害が生まれている。
いいトコ取りは
一聞すると良さそうだが、
所詮バーチャル(頭の中での考え)に
過ぎない事が多い。
つまりは、
物事をインスタントに考えている
思考なのだ。
ヘアスタイルに関しても例外ではない。