髪型がしっくりくると
ヘアスタイリングが楽しくなる。
誰しも
自分の髪に悩みの1つや2つは
あるものだ。
そんな長年の悩みが
少しでも解消できそうな雰囲気になると
ゲストは
諦めていたヘアスタイリングを
するようになってくる。
bi
髪型がしっくりくると
ヘアスタイリングが楽しくなる。
誰しも
自分の髪に悩みの1つや2つは
あるものだ。
そんな長年の悩みが
少しでも解消できそうな雰囲気になると
ゲストは
諦めていたヘアスタイリングを
するようになってくる。
あまりによく切れ過ぎて
諸刃の剣となってしまう場合もある。
あぁ
相棒よ。
自分の切らせて頂いたヘアスタイルを
ゲストが毎日鏡で見て
これから生きる勇気を鼓舞し
一日のスタートを切る事を思うと
もっと上手くなろう!
まだまだだ!
という闘志が湧いてくる。
勇気の源泉とでも言えよう。
明日はサロンをお休みして
大阪にカットの勉強会に行ってくる。
休み多く、申し訳ない。
だが、
確実にカット技術は上手くなっているので
是非ストライクゾーンは
狭いかもしれないが
どうかご予約を入れて頂きたい。
Hair Roomは決して
縮毛矯正をやめさせるサロン
ではない。
自分の髪質を最大限に活かして欲しい
と思っているだけだ。
あくまで、
現存の髪の状態をカットで
最大限に活かすことが大前提だ。
縮毛矯正メニューが無いだけ。
三浦の縮毛矯正はくせ毛が伸びない…
そもそも技術的に苦手なのだろう。
ただ、
決して無理に縮毛矯正をやめるように
もっていくわけでは無いので、
その点はご注意頂きたい。
細毛 薄毛 直毛
ボリュームか欲しいのに
なかなか出ない。
というか
なかなか出せない。
そんな美容師泣かせの髪質が
細毛 薄毛 直毛 である。
巻く? パーマをかける?
そのどれでも解決しない事は
ゲストが一番良くわかっている。
今のゲストは経験もあるし
ネットで知識も豊富だ。
類い稀なる美容師のトークで
誤魔化せない時代になったのだ。
「なかなか思うようなヘアスタイルに
ならなくて…」
話を聞くと
彼女の髪質から考察すると
かなりハイレベルな要求であった。
細毛、直毛
間違いなくトップがペチャンコになりやすい。
最近は、
カットにより工夫を凝らし、ペチャンコヘアーになりやすい人も自然なボリュームを持たせることが出来ている。
特に、40代の女性はトップのボリュームが必須なのでは?
ミルボンのボリュームアップ剤でさらに髪が立ち上がる。
帰って来てくれたゲスト
一度Hair Roomを離れてしまったゲストが
また帰ってきてくれる事もある。
まるで、
シャケの母川回帰のようである。
ここまできたら、もはや
気迫でカットする以外ない。
『毛先だけ、
チョコっと切ってその場を乗り切ろう…』
そんな逃げの選択は全く通用しない
難易度がとにかく高い髪の状態。
もはや、これは
スーパーセル(巨大積乱雲)
からのゲリラ豪雨
最近特にカットラインが綺麗になってきた。
細かい仕事で
是非Hair Roomで待っている。