ロングヘアは形が同じになりやすく、綺麗な形というのはなかなか見ない。 ロングヘアはニューヨークドライカットで作るとシルエットも綺麗でハッキリする。

アラフォー40代 アラフィフ50代のミディアムヘア

髪のボリュームが減ってくるアラフォー40代以降のヘアスタイルは、どこにボリュームを出すのかで、その人の印象を決定づける。

上品なショートボブは上質を求めるアラサー30代アラフォー40代のニーズに応えてくれるだろう。

品が良いというのは女性にも魅力的である。

アラフォー40代から始めるくせ毛のベリーショート

ロングヘアやミディアムヘアが好き。 だけど髪質が変わっていき、もしかしたらショートヘアもいいんじゃない？と思い始めるアラフォー40代。

ストレートヘアはたしかに素敵だ。 しかし、どうしてくせ毛を活かすヘアスタイルに抵抗があったのだろう。

それは学校の教育のやり方に起因しているのかもしれない。

今から4年前の僕は井の中の蛙だった。 東銀座に7坪半の小さな小さなHair Roomの中で毎日を過ごし、自分は何者かわからなかった。

小さな世界にいると、自分が大きくなったように思え、発言も態度も傲慢寸前..いや、超傲慢だったのだろう。

そんな自分を思い出し、もうそうはなるまいと書き留めておこう。

髪のボリュームがほしい。 歳を重ねてくると女性だけでなく男性も髪にボリュームが出にくくなってくる。ヘアスタイルはメリハリや綺麗なシェイプが大変重要なのでここは外せないポイントだ。

Hair Roomでカットして2ヶ月経ったお客様がヘアカラーとトリートメントをしにきてくれた。

その時の髪の状態がとても良かった。まさにコスパ最高のドライカットである。

ヘナで染めた髪はなかなか明るくならないと言われたことはないだろうか？ たしかにその通りで普通にヘアカラーやるくらいでは、まったく明るくならないのは実際のところだ。

しかし、そんなヘナをした髪も工夫すれば明るくできる。

くせ毛には縮毛矯正オンリーで考えてきた10代〜20代。 縮毛矯正やめてくせ毛を活かす事を考え始める30代。

くせ毛を活かす事を前提に、もっとスタイリングを楽にする為に、Hair Roomのメニュー”くせトリ”と融合したヘアスタイルを作ってみた。