縮毛矯正から、バッサリショートへ
くせ毛、
自分の髪で勝負する。
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縮毛矯正から、バッサリショートへ
くせ毛、
自分の髪で勝負する。
見た目、黒髪
一見するとツヤがあり
カラーもしていない。
しかし、手を入れた瞬間に感じる
“ゴワッとした違和感”
『これはヤバイ…』
割と思い切ったミディアム。
ミディアムヘアは
皆同じになりやすい。
ただただ切りました的なミディアムも
人気はあるのだが、
今回は
ヘアスタイル先行というとりも
ゲストの雰囲気先行を
強く意識した。
ドライカットならではの質感
風にたなびく
サラッとした質感
フワリ感
動きの出にくいロングヘアを
動きが美しいロングヘアに。
自分の意思がもっと太く
理解がもっと深く
大輪を咲かせる桜ほど
木の幹が太く
根は深い。
大阪勉強の帰りの新幹線にて。
忘れないように、
メモをノートに。
雲隠れの富士のように
いつのまにか日本一の美容師に!!
細毛のくせ毛風ミディアムヘア
細毛は髪がペタンとなりやすい。
髪にボリュームは欲しいが
ただ広がるのは嫌だ。
もっと美人度をアップしよう。
ニューヨークドライカットで
僕が本当にお世話になっている
感性の塊のような写真家
中村友律氏。
いつも自分に
厳しくも温かいアドバイスを
たくさん頂いている天才肌の方だ。
そんな、自分には
感性の匠が写真の個展をされる。
どうか、
足を運んで頂けると幸いだ。
デジタルが蔓延するこの世の中。
人間の感性はアナログだ。
アナログの世界にこそ
何か生きるヒントがあるように
思えてならない。
講師の先輩からとても興味深い話を聞いた。
先輩のお客様で
洋服のパタンナーをしている方がいるらしい。
その洋服のパタンナーの仕事と
ニューヨークドライカットが
リンクして感じられた。
毛先1cmの世界
自分は美容師として
カットを売りにしている。
今、カットしていてとても楽しい。
最近はゲストの来たい日にちが
取れないケースも多く
大変不憫な思いをさせてしまっている。