嘘はつかないという選択肢

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 嘘をつかないという選択肢

 

 

 

 

「うわぁー、

髪がツルツルになりましたねぇー」

 

「ヘアスタイル、

とってもお似合いですよぉー」

 

 

 

 

 

 

僕は、

本当に髪がツルツルになっていなければ

そうは言わないし、

 

 

ヘアスタイルが

その人に全く似合っていなかったら

似合っていないと言ってしまう。

 

 

 

仕事を理由に

自分の気持ちに相反する事は言わない。

 

 

 

仕事だから…

 

とか何の意味も感じない。

 

美容師がお世辞を言うのは何故?

 

 

 

僕は美容師になって常に思っていた。

 

 

 

 

「お客様の髪、綺麗ですねぇ〜」

 

 

「次はパーマがいい。  絶対パーマ」

 

 

 

 

 

 

 

全く綺麗と思えない髪を褒める美容師。

 

 

僕だったら、髪が綺麗ではない時は

「髪、ギシギシしてますねぇ」

だ。

 

 

 

 

 

そんな状態の髪にパーマをかけたら

アジャコングみたいになるのは明白なのに、

ユルフワパーマになると言い張る美容師。

 

 

僕だったら、

アジャコングみたいになりそうなら

アジャコングばりに力づくで

絶対にパーマは辞めさせる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”美容師は口がうまい”

なんて言われる所以もよくわかる。

 

 

 

 

 

 

ゲストは自分自身で髪を切るか

目の前の美容師に髪を委ねるか

 

の二択しかない。

 

 

 

 

 

 

 

中には

自分自身で自分の髪を切ってしまう

ツワモノもいるが、

 

 

 

その根底は

”美容師に対する信頼の無さ”

or

”単純にお金が無い”

からだろう。

 

 

 

 

 

98%の人はやはり

目の前の美容師に髪を委ねる

選択肢しか残っていない。

 

 

 

 

 

 

美容師がお世辞やウソを言うのは、

 

ゲストに嫌われたく無い。

次回も指名してほしい。

その場を楽しく過ごしたい。

 

 

からだ。

 

 

 

 

 

あと、

美容師自身のの先輩方が

そうしてきたのを見てきたから。

 

 

 

マニュアルとして

そうなっているものなのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲストに本当の事

プロとして思っている事を

言う。

 

 

 

 

その方法が直球なほど

 

 

 

ゲストからの感情的反感を

食らってしまうのも事実。

 

 

 

 

 

できれば、

ゲストを怒らせたくはない。

 

もともと、

波風を立てたくはない性格だ。

 

 

 

 

 

しかし、自分が伝える事を

オブラート(変化球)に包んでは

伝わらない事も多い。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕自身、

美容師は接客業的な要素の求められるものの

 

 

 

技術に傾倒しているせいなのか

自分の性分なのか

 

 

定かでは無いが

直球で物を言うクセがある。

 

 

 

お客様なのだから、多少オブラートに

包んでおくべきだったか…

 

 

 

と後々になって思う事もあるが、

本当にゲストの事を思えば思うほど

 

直球になりやすいものだ。

 

 

 

 

 

 

 

直球勝負。

 

 

 

目の前のゲストに真剣になればなるほど

目の前のゲストにとってプロとして

ベストな選択をする時

 

 

ストレートな物言いになる。

 

 

 

 

あくまで、

ストレートといっても

常に怒っているわけでも

機嫌が悪い訳ではない。

 

 

 

 

つい

一生懸命になり、

結果口調が荒めになるらしい。

 

 

 

 

その為、

実際ゲストが最初のカウンセリングで

怒り出す頻度はご新規、常連問わず

半年に一度はある。

 

 

 

 

ちょっと頻度が多いか…

 

 

 

それでもゲストを無理にヨイショして

ウソをついて仕事をするより自分は良いと

思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もともとは自分は、

ゲストの言うことは

全てやってあげたいイエスマンだった。

 

 

 

 

 

だから、

そもそもの雰囲気は柔らかめだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

しかし時を経て

 

ゲストの言うことばかり飲んでいたなら

本当のゲストの要望通りにはならない事を

嫌と言うほど経験し、

 

 

お客様の言う通りにやったのに

いわゆる

”下手な美容師”

と評される事の悔しさを経験し、

 

 

 

 

 

 

今の自分流となった。

 

 

 

 

 

 

目の前のゲストに過大な嘘はつきたくない。

 

それがゲストにとって多少酷な内容でも

曲げられない事実はしっかり伝える。

 

 

 

そのスタンスを受け入れて頂けるなら

自分としても幸いである。

 

 

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