ペルシア絨毯(じゅうたん)のような手触り
中世の宮廷内は豪華な絨毯で
飾り立てられていた。
ペルシア絨毯の
シルクのあまりの手触りの良さと、
個性的なデザインに魅せられて
現代まで発達してきた。
そんな高級な質感を自分の髪に出せたら
どれだけ心地よいのだろうか。
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ペルシア絨毯(じゅうたん)のような手触り
中世の宮廷内は豪華な絨毯で
飾り立てられていた。
ペルシア絨毯の
シルクのあまりの手触りの良さと、
個性的なデザインに魅せられて
現代まで発達してきた。
そんな高級な質感を自分の髪に出せたら
どれだけ心地よいのだろうか。
「やりたいヘアスタイルは無い」
「雑誌やスマホのヘアスタイル画像を見ても、髪質が違いわからない」
唯一頼りにする画像集すら
力のない存在となってしまう事もある。
そんな彼女は
ソバージュ系超くせ毛さん
いいトコ取りの結末。
いいトコ取り。
いろいろな場面で
このいいトコ取りの弊害が生まれている。
いいトコ取りは
一聞すると良さそうだが、
所詮バーチャル(頭の中での考え)に
過ぎない事が多い。
つまりは、
物事をインスタントに考えている
思考なのだ。
ヘアスタイルに関しても例外ではない。
<白髪抜き>
この世の中に、それだけで
商売が成り立つことは
全くもって知らなかった。
Hair Roomにカットしに来てくれるゲストが
2ヶ月に1度のペースで利用していると聞いて
その存在を初めて知った。
白髪抜き?
簡単にできるんじゃないか。
楽勝の気持ちで
白髪抜き屋に挑戦状を送りつけた。
髪が動きまくるミディアム。
広がるのではなく、
髪が自由奔放に動きまわる。
髪がドスンと仁王立ちしていては
女性らしさは表現できない。
くせ毛のショート
くせ毛にあり、
直毛には無い髪の動き
メリットでもデメリットでもある
毛量の多さ。
膨らみやすい髪質
バッサリカット
さて、
考えただけで難しそうな課題は
どうなっただろうか。
物事を上達したければ、
確かな師匠が必要だ。
自分の道を貫く事は大切だ。
しかし
人間は一人になると、
自分が本来行きたい道から
曲がっていっている事に気がつかなくなる。
ロングヘアは”弾力のある揺れ感”
を出すと魅力的に!
ツヤツヤの面を出したロングも
魅力的だが
くせ毛はブローやアイロン無しに
面としてツヤツヤにはならない。
その分
そのくせ毛の魅力を
引き出してあげればいい。
今回のテーマは
<もし、こんな女性が街をウロウロと歩いていたらナンパをされるだろうか?>
である。
果たして美容室帰りにナンパされるかどうか
実験してみた。