なんとも悲哀に満ちた髪だった。
縮毛矯正歴10数年。
やめたいやめたいと思っていても、いつもやめられない。
Hair Roomには、そのようなベテラン縮毛矯正歴のゲストが多く来店され、脱縮毛矯正にチャレンジして頂いている。
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なんとも悲哀に満ちた髪だった。
縮毛矯正歴10数年。
やめたいやめたいと思っていても、いつもやめられない。
Hair Roomには、そのようなベテラン縮毛矯正歴のゲストが多く来店され、脱縮毛矯正にチャレンジして頂いている。
【医師】
病気の診察・治療を職業とする人。
内科・外科・眼科・耳鼻科・呼吸器内科etc
医師はこまかく専門分野に分かれており
医師に行く人も、それぞれの専門分野の医師を明確にめがけて訪問している。
【美容師】
お客様の要望に応じて、髪型を美しくデザインする仕事。
医師と同じく”師”のつく美容師との共通なところはあるのだろうか?
くせ毛で多毛
この文字を見ただけで、ショートカットはNGと感じる美容師は少なくない。
くせ毛で多毛であるが故に、髪を短くしたくても断られ続けたゲストを多く知っている。
本当に、くせ毛多毛はショートにカットするとマズイのだろうか…
縮毛矯正歴20年の大ベテラン
初めての縮毛矯正は、頭に板みたいなものを貼り付けてた。
そんな縮毛矯正しか選択肢が無かったアラフォー女子が
初めて脱縮毛矯正にチャレンジを開始した。
まるでプードル。
一括りに「くせ毛」では片付けられない。
今回のくせ毛のゲストはコチラだ。
犬!?
果たしてプードルのカット、どうなることやら…
くせ毛だからショートにできない。
くせ毛だからロングはカタチにならない。
くせ毛の人は一度や二度このように言われた事があるのではないだろうか。
では、くせ毛の人は一体どうすれば良いのだろうか?
まさに”無惨”以外思いつく言葉が無い。
世の中にはいろいろなカット技法があり、それぞれこだわりを持つ美容師がいる。
こだわりを持つ美容師は素敵だ。
だが時短(時間短縮)が最優先され、美容師が最も大切にする”技術へのこだわり”を捨てる”無惨なカット”も存在している。
理想と現実
物事には理想があり、
同時に現実もある。
髪型に理想はあって当然だ。
こんな髪型にしたい。
あの女優さんのようなヘアスタイルに。
雑誌やテレビ、現代ではネットなど
なりたい髪型の情報はたくさんあり過ぎるくらいだ。
果たして、あなたの髪型への理想は叶ってるだろうか?
悩めるくせ毛の女性
笑顔が何とも素敵で、とても明るいKさん。
今回は初めてこのブログを熟読して頂いてのご来店になった。
Kさん特有のモコモコのくせ毛は一体どうなっていくのか…