「髪がハネてしまって大変なの。なんとかならない?」
ヘアスタイルを楽にキメたい。
だけど、髪がくせ毛でハネる。
ヘアスタイリングに時間がかかってしょうがない。
手っ取り早くスタイリングをキメたい。
朝のスタイリングに時間がかからないなら、どれだけ楽か。
ストレスも少なくなる。
寝る時間もあと5分プラスできる。
「あぁ、
髪さえハネなければいいのに…」
ハネる髪をどうにかしたい。
ではハネる髪をどうにかする方法は
どんなものがあるのだろう。
1.そもそもスタイリングをしない。
難易度:0
そもそもスタイリングをしない
=ヘアスタイルにあまり興味がない。
ある意味、最強の考え方だが、
そんな人は髪がハネようが、髪が傷もうが、一向にお構い無し。
2.ブローやコテ、カーラーを使う
難易度:高め
美意識の高い女性はスタイリング技術で、髪のハネをカバーできる。
毎日の日課として板についたブローやアイロン技術で内巻きにできる。
ただ、道具を使ったヘアスタイリングは長年の慣れが必要で、熟練した技術の賜物である。一朝一夕にできるというわけではない。
3.ハネるくせ毛の髪を活かす
難易度:低め♡
髪がハネるなら、無理して内巻きにするのではなく、ハネてもいいスタイリングをする。
これこそ、
ヘアスタイリングにおける発想の転換である。
ただし、スタイリング以前に美容室で
髪がハネてもカタチになるカットが大前提。
スタイリングには
ムースやワックスを使用するのが望ましい。
内巻きこだわり主義はこれで卒業だ。
ちなみに、ハネるくせ毛の髪を活かした髪型の一例がこちら。
襟足付近に”ハネ”が見られる。
その”ハネ”が活きて見える♡のは
ハネの上下左右にあるランダムなカール感、つながりがあるからとも言うべきだろうか。
全体の流れ、全体の質感の中に”ハネ”が自然に味付けされている感じ♡を受けると思う。
そう。
ハネるくせ毛を活かすには
ハネを初めから計算した美容師によるカット技術が大切になってくる。
是非発想の転換をして、挑戦してみてはいかがだろうか?
これこそが、超簡単に毎朝ヘアスタイルがキマり続ける肝になる。