朝から
気持ちの良い日が続いている。
仕事でストレスにさらされた時も
回復がとても早い。
嫌な事も
流せる事も多くなった。
もちろん
体重の変化も明確に出た。
そろそろ適正体重か
1日1食生活に慣れ
70kgあった体重も
67kgあたりをいったりきたりしている。
仕事の足取りも軽く
毎日平穏に過ごしている。
仕事の集中力も高いままだ。
この辺が
今の自分にとっての適正体重なのだろうか。
お客様からも
顔色が良い
若返った
肌が綺麗
スラリとした
など、前とは比べ物にならないくらい
自分が変化したのだと証明する言葉を
頂くことが増えた。
世の中にはさまざまなダイエット法がある。
自分に合ったその方法を見つけるのは
そうたやすい事ではない。
その情報が誰からどこから発信され
信頼に値するものかのかどうか
自分が自分自身の体の変化によって
実験証明しなければ結果が出ないからだ。
一時結果が出ても
その方法を継続すると
健康が悪くなるダイエット法もある。
いわゆるリバウンド付きの
短期的なダイエット法はその一つ。
0か100的な発想だと
無理が祟って続かない。
自分もかつてそんな方法の一つ
炭水化物を完全に抜くダイエットを
試した事があった。
たしかに初めのうちは
順調に体重は落ちる。
しかし体が欲しているエネルギー源の
炭水化物を抜くというのは
ある種の我慢や忍耐が必要だった。
我慢、忍耐はそう長くは続かないもの。
100m走るのか
マラソンを走るのか
それによって走り方が違うように。
結果
ご飯うめぇ
ラーメンうめぇ
と体重はダイエット前にすぐに戻り
むしろ
禁欲していたものが爆発したように
ダイエット前よりも体重が増える結果
となってしまった。
ある種類の栄養を完全に抜く行為は
不自然極まりない事だと知った。
そもそも私たちの祖先は
米中心の生活で
今のような肥満、精神的病、生活習慣病
などあったのか甚だ疑問だ。
自分はよく美術館に行くが
そんな特徴がもしあったなら
間違いなく絵や像に反映されているだろう。
美術にはその時代の背景が
現れるからだ。