ニューヨークドライカットで
僕が本当にお世話になっている
感性の塊のような写真家
中村友律氏。
いつも自分に
厳しくも温かいアドバイスを
たくさん頂いている天才肌の方だ。
そんな、自分には
感性の匠が写真の個展をされる。
どうか、
足を運んで頂けると幸いだ。
デジタルが蔓延するこの世の中。
人間の感性はアナログだ。
アナログの世界にこそ
何か生きるヒントがあるように
思えてならない。
アナログの塊
アナログとは
人間の感性。
直観力。
中村氏の見た目は
ニューヨーカーのような
超個性的な方で人が好きで
フランクな人柄なので
初めての方でも気兼ねなくだ。
今日はレセプションパーティが
開催され
写真のモデルさんも参加。
中村氏とモデルのヒナさん。
モデルのヒナさんからは
ご自分の裸をさらけ出すことは
とても勇気が必要だったと伺った。
自分の表現の幅を広げたい
自分の可能性を信じたい
そんな彼女からの一念が
伝わってくるようだった。
自分に必要なもの。
思いっきりの良さ
ここぞという時に一歩を踏み出せる勇気
表現力
そんな彼女からのメッセージだろうか。
僕はミーハー男なので
すかさず写真を共に。
26までの個展。
感性の塊のような中村氏が
血をにじむように作り上げた作品を
見に行けて良かった。
デジタルな世の中こそ
このようなアナログの世界観が
身に染みる。