初めてHair Roomに来て頂いたゲストの方々からは
日々たくさんの面白い反応を得ている。
その一部をご紹介させていただこう。
ゲストの反応 18選
早速ゲストの反応をご紹介しよう。
「お店の場所がわかりやすかった」
昭和通りという片側3車線の大通り沿いにあるので。
「お店の場所がわかりにくかった」
小さなビルの2Fにあるので、気が付かず通り過ぎてしまう。中には電話で誘導しても30分以上ウロウロ迷っている人もいる。
「ブログから気難しそうな美容師だと思って話かけづらかった」
そうらしい。 でも、話せばわかる。人に対しては誠実に努めているつもりだ。
「小さな美容室で落ち着いた」
大型の人の多いお店が苦手な人に好評だ。大型規模にする自分の容量もなかったのだが。
「カット中あまり話しかけてこないので緊張した。」
特殊なカット故のカットの手数が多く、カットしながら話しかける余裕がない。 話しながらカットするとプラス30分くらいになってしまうので。
「カット中あまり話しかけてこないので、安心した」
集中力を感じて頂けてる。時間のかかる特殊なドライカットなので、一刻も早く切り上げる必要がある。ダラダラのながら仕事はできない。
「基本的にこれからやる髪型を決めてくれるので安心した」
基本的に難しい髪質の方がご来店されるので、ゲスト任せにはできない。ゲスト任せでは徒労に終わる事がほとんどなので、ゲストの要望を却下させて頂く事もある。
「縮毛矯正をやめる青写真をイメージさせてくれた。」
これにより、長年かけ続けてきた縮毛矯正から脱することがゲストの気持ち的にできる。気持ち的に無理と思わせては脱縮毛矯正は実現しない。
「今までした事の無い髪型にしてくれた。」
くせ毛を活かす事など、難しい髪質を活かす髪型にするからだろうか。奇をてらった髪型にするつもりは毛頭ないのだが。
「簡単にショートにしてくれた。」
美容師がショートは無理と思っている髪質でも、案外いける。巷では 、一度切ったら戻せないという美容師の臆病さも手伝って本当に良いと思った髪型が提供しきれていないのでは?
「ストレートアイロンとブローをしながらのカットに驚いた」
自分も最初は驚いた。つべこべ言わず、結果を見て頂きたい。
「お店のメニューに縮毛矯正やストレートパーマが無くて、潔いと思った。」
まず、僕自身が縮毛矯正は大の苦手。だからくせ毛を活かす方法を考えた。自主防衛と得意技術がマッチした。
「価格は安くないと思った。」
たしかに。考えようには、毎週末の飲みを1回我慢してもらえば普通のカットとあまり変わらない価格だ。 何も残らない飲みと自分の容姿に関わる髪型、どちらが大切なのか?
「価格は安いと思った。」
目の肥えた人にはそう見える。もはや普通のカットに戻れなくなる人は続出している。自分もそのうちの一人である。
「カットがとても丁寧だった。」
当たり前だ! カットにこだわらずして美容師の未来は無い。 カットにこだわらない美容師に髪を切ってもらいたいか?
「トイレが可愛かった。」
トイレが綺麗で臭く無い。美容室だから意識はしている。
「カット椅子がこれでもか!というくらい高くなってビビった。」
ヘタするとゲストの身長よりも高くなる。
「サロンが静かで緊張感があった。」
静かな音楽の中のハサミの音はHair Roomのトレードマークでもある。
以上、参考までに。