脱縮毛矯正を始めて周りの自分への評価が変わった。
小顔になった。
より美人になった。
今回で2回目のHair Roomでの★超繊細★ ドライカット。
美人がもっと美人になってしまった。
more bijin!!
Hair Roomドライカットの威力<鬼に金棒>
自分で言うのもアレなんだが、Hair Roomのドライカットはそこらのカットとはワケが違う。
本来自分の持っている感性がそのまま表現できるカットになり(ここが大事)
いまの自分には鬼に金棒である。
もちろん、ゲストにとっても僕が鬼に金棒であって頂きたい。
ゲストの髪の悩みはゲストに言わせない。見て、触って、感じる。
ゲストは自分の髪をある程度は知っている。
知ってはいる。
だけど、自分の髪をどうしたらより自分がより魅力的に輝けるのかはわからないものだ。
だから、僕はゲストに「どんな髪型になりたい?」とは聞かない。
聞くのはせいぜい<髪の長さ>くらいである。
そもそも、プロの美容師でも自分自身がどんな髪型になれば似合うのかなんてわからないのに、素人に聞いたところで全く無駄な時間を費やすだけである。
ゲストの髪の悩みは尽きない。
尽きない悩みを一つ一つクリアし、それ以上の本人の魅力を知って頂きたいのである。
プロの美容師が目の前のゲストの髪を見て、触って、感じ、提案させて頂く。
これこそがプロの姿勢ではなかろうか?
縮毛矯正をやめた美人がmore bijinに!
ちなみに、これから登場する美人の一回目のドライカットの模様はコチラ↓
今回もくせ毛で多毛な彼女の髪は梳かないドライカットにて細かく丁寧にカットさせて頂いた。
ショートにも慣れてきたみたいだったので、前回よりももう少し攻めたデザインにチャレンジ。
<after>
スタイリングはハンドドライ後にくせ毛用のワックスを揉みこんだ。
はっきり言って、無茶苦茶美人になった。
顔出しが全部できず読者の方には申し訳ない程である。
前回のバッサリカットから僕を信頼して頂いているので、今回は「お任せ」を頂いた。
やはり、三浦は「お任せ」が好きである。