カット技術に終わりはない。
それはどんなベテラン美容師でも同じだ。
「毎日のカットで発見がいくつもある」
技術に終わりは無いとはこういうことなのだろう。
日々のドライカットでのサロンワークでの疑問はたくさんある。
そんな悩みや好奇心を絶やしてはいけない。
このロングでの質感を出すとき、切る側の美容師はかなり勇気がいる。
質感がなんとも素敵である。
さすがだと思った。
このツヤと自然な丸みのスキの無い完璧なシルエット!
ぷはぁ〜 素敵すぎる。
トップをかなり切り込んだショート。
ファンキーなイメージが伝わる。
髪型だけでなく、全体のシルエットも
素敵である。
くせ毛を活かすロングも可愛い。
巻き髪のロングもカットだけで、まるで外国人のような質感に。
ショートもこれだけの高い位置で丸みを出すには、予想以上に下から早く短く切り込んだこと。 新発見!
ここから丸みを作っていくのか!?
新しい仕事を見た。
やっぱり
ニューヨークドライカット技術に終わりは無い。
今日もゲストへの
「もっとこうしてあげたい!」
のヒントをたくさん得ることができた。
また明日からの仕事が楽しみでならない。
鉄は熱いうちに打つ!