髪はなぜ存在するのだろうか….
みなさんは、考えた事があるだろうか?
恐らく、髪は生まれ持って頭に備わっているものだからそんな事は考えた事はないのではと思う。
髪は無いよりあるに越した事はない。
そんな髪に、僕は大きく
2つの役割
があると思っている。
1.髪は人の容姿を決める。
言うまでも無いが、
髪型の良し悪しで人の見た目が違ってくる。
髪が綺麗なら容姿もより洗練される。
髪が汚かったら
容姿もそれなりになってしまう。
女性が美容室に訪れる理由のほとんどは
髪型を美しくより容姿を洗練させる為
と言っても過言ではない。
この画像を見ると、
それは一目瞭然であろう。
2.髪は人の生命を守る。
意外かもしれないが、
髪には人の生命を守る役割もある。
特に外的刺激から頭部を守っている。
例えば、頭をどこかにぶつけたとする。同じ打撃であったとしても、髪がフサフサの人と、スキンヘッドの人では、頭部へのダメージに差が生まれる。
もちろん、
スキンヘッドさんのダメージが大きい。
また、
髪には紫外線から頭を守る役割もある。
有害な紫外線から
大切な頭を髪が守ってくれる。
わかりやすいのは、
南国の人々の髪をイメージしてほしい。
南国の人の髪はクルッとしていて
毛量が多い。髪の密度をより高めて
紫外線から頭を守る為に
進化を遂げてきたのだろう。
これらを考えるだけでも、
髪は非常に大切なものだと
わかって頂けると思う。
髪の大敵
寝不足・喫煙・過度なストレス・
偏った食生活 などをできるだけ排して
ご自身の髪を大切にして頂きたい。