縮毛矯正を続けている人で
簡単にやめれると思う人は少ない。
何年もかけて縮毛矯正を続けているから。
そのストレートの毛がまるで自分の髪だと
錯覚してしまっている人も少なくない。
こんな人は縮毛矯正を
続けた方がよいと思うパターンを
紹介しよう。
こんな人は縮毛矯正を活用しよう
くせ毛の人は
ストレートヘアに憧れる事が多い。
反対にストレートヘアの人は
くせ毛風に憧れる。
くせ毛ではなく、くせ毛風という事だ。
一般イメージからすると、
このくせ毛風とは
”ゆるくカールのかかった髪”
と捉える事ができる。
ストレートヘアの人がパーマをかけて、
このくせ毛風は比較的簡単に狙える。
しかし、
もともと生まれ持った髪質で
しかも長年強く悩み続けるような
強烈なくせ毛には
この
”ゆるふわなくせ毛風”
は無理があることは言うまでもない事だ。
縮毛矯正をやめる理由が
お金がかかるから
時間がかかるから
くらいの理由なら、
安易すぎるその思考と
縮毛矯正をやめてヘアスタイルとして
成立させる難易度の高さ
が全くが比例しないから
やめたほうが無難だ。
ブタはブタ
牛は牛
鳥は鳥
髪の素材は、
生まれ持ったその素材以上にはなれない。
グリグリの強いくせ毛が、
何もスタイリングの工夫もせずに
ゆるふわくせ毛風にはならない。
もっとも
ブローすることすら難しい
強烈なくせ毛もあるのだが…
しかしもし
そのグリグリのくせ毛を活かしたいなら
話は変わる。
グリグリくせ毛を、
外国人風のクリクリ系くせ毛ヘアに
する事は可能だ。
その場合はヘアカラーをして、
髪を明るくする事が必須になる。
くせ毛は重く見えがちなので、
ヘアカラーで髪を明るくする事が
オススメなのだ。
へアカラーをしない黒髪のままの
グリグリならかなり個性的に
なってしまうから
ファッションにも気を使って頂きたい。
自分のくせ毛を
本当に受け入れる事を手助けできるのが
Hair Roomの★超繊細★ ドライカットだ。
水素水カラーとのセットで
自分の髪を解き放ってほしい。