【脱縮毛矯正】 ショート
脱縮毛矯正、縮毛矯正やめる
最速に脱縮毛矯正をしたいなら、
なんと言ってもショートが一番結果が早い。
なぜショートが結果が早いのか
縮毛矯正をしている人の中で、各髪の長さの割合の統計をとってみた。
ショート 5%
ボブ 5%
ミディアム 30%
ロング 60%
実に縮毛矯正をしている人の90%はミディアム〜ロングの髪の長さであった。
少しでも髪に重さと長さを出して、くせ毛を抑え込もうという目的の結果である。
そんな縮毛矯正毛がほとんどのロングヘアをバッサリショートに切ると例え縮毛矯正した髪が毛先に残っていたとしても、髪に軽さが生じて根元のくせ毛の動きが勝る。
<after>
スタイリングはハンドドライ後にパーマ用ワックスを揉みこんだ。
こちらのゲストは約4ヶ月前に縮毛矯正をしている。
一見、全体にカールがあるように感じるかもしれないが実は毛先半分くらいに縮毛矯正毛が厳然として残っている。
自分がこのように毛先に縮毛矯正毛が残っている場合、髪の長さに関係なく毛先がヘアスタイルにできるだけ溶け込むように意識してドライカットさせて頂いている。
ロングヘアを思いっきり切る事に抵抗がある。
それは至極自然な事であり、似合う似合わないもあったりするので
決して無理強いはしないので安心して頂きたい。
ただ、結果が早い。
縮毛矯正を本当にやめる腹が決まる。
それだけの話だ。
『髪の長さはできるだけ残して欲しい』
確かにそれは脱縮毛矯正には長い道のりかもしれないが、それでも脱縮毛矯正への第一歩の証を残せるように全力を尽くす。