毛先1cmの世界
自分は美容師として
カットを売りにしている。
今、カットしていてとても楽しい。
最近はゲストの来たい日にちが
取れないケースも多く
大変不憫な思いをさせてしまっている。
毛先1cmの世界
「今回は予約が取れなかった。」
「急用があって。」
「毛先だけ切ってもらえば、
あまり変わらないから」
Hair Roomの予約が不自由になってきて
こんな声を頂く。
ゲストの予定や予約の取りづらさを
凌駕するような圧倒的にうまいカット技術が
無いから
ゲストを迷わせてしまっているのだ。
圧倒的にうまい技術力が
もっと備われば
「今回は他の所で…」
が無くなると信じている。
何がなんでも三浦に切らせてもらえるよう
もっともっと技術の向上が必要なのだ。
あーー悔しい悔しい。
ちなみに、
毛先1cmだけでもどこかで切ってくると
三浦のカットの味は消滅する。
僕のカットは
それくらい超繊細なカットでもある。