<内巻き>のヘアスタイルは、女性にとっては”安定”と ”安心”を与えてくれる。
ラフなヘアスタイルも魅力的であるが、やはり<内巻き>の髪型の人気は健在である。
髪を”内巻き”にする方法
髪を内巻きにするには、様々なやり方がある。
- ブローで内巻きにする
- コテ・カーラーで内巻きにする
- ハンドドライで内巻きにする
1.2は一朝一夕にはできないテクニックが必要である。
美容師や、ブラシやコテを昔から使い慣れているプロ級のゲスト以外は、なかなかとっつきにくい所でもある。
しかし、3.のハンドドライで髪が思い通りの”内巻き”になったらいかがだろうか?
それが髪を”内巻き”にするのに最も簡単で、時間のかからない方法なのではないだろうか。
ハンドドライ(ドライヤーで髪を乾かす)だけで、髪を”内巻き”にするには
一番は”内巻き”になりやすい長さでカットすること。
内巻きになりやすい長さは、その人のくせの出方などに大きく左右されやすいので、担当美容師と要相談である。
また、パッツリカットラインが出るヘアスタイルよりも、
柔らかい毛先の質感が出るようなヘアスタイルの方が、より内巻きになりやすいように思う。
Tさんは、ドライカット以前の普通のカットの時はパーマをかけたとしても、ハンドドライで内巻きになりにくかった。
しかし、ドライカットを初めてからはパーマをかける必要も無く簡単にハンドドライで内巻きになってしまった…
これには、さすがに自分も驚きを隠せなかった。
ドライカットは毛先の質感を柔らかくするのにも適しているので、よりハンドドライだけで、髪を”内巻き”にしたいならナイスチョイスだと思う。