カットの”もち”が良すぎてお客様が来なくなる美容室
嬉しいのか嬉しく無いのか僕は複雑な気持ちです…
カットの”もち”が良すぎてお客様が来なくなる美容室
僕は言いました。「それは良かった。」でも心では泣いています『お客さんの来店頻度が下がったら売り上げ成り立たねーじゃん!!』
技術を褒められて、認められるのは凄く嬉しく美容師をやっている甲斐性があるってもの。 でも商売的にもっとHair Roomに来てくれないと銀座の家賃は高く成り立たなくなる。
嬉しいやら嬉しく無いやら…
Hair Roomは一見カット料金は高く感じるお客様は多いのだ。 しかし美容室の来店回数が年間あたり減り、カット自体の回数が減ればコスパは逆に良くなる。 時間的にもお客様にとってはプラス要素しか無い。
三浦も、リオもカットの勉強は継続的に続けているワケだから下手になる事はない。 つまりうまくなり続ける。
だからカットの価値も必ず上がっていく。
でも、ヘアカラーやトリートメントも力を入れているので正直に言うとカットはHair Room、カラーは地元の格安店、みたいな使い方では無く
カットもカラーもトリートメントも全てHair Roomでやってほしい。 切実です。
三浦 和幸