<ヘアカタログ>
美容室にはなくてはならないもの。
お客様が美容師にヘアスタイルをオーダーするときに見せるもの。
美容室になくてはならないアイテムのヘアカタログ、果たしてHair Roomではどう扱っているのか?
ヘアカタログの世界はバーチャル空間
可愛いモデルが
メイクバッチリ、写りバッチリ
髪型キメ、写真のキメ角度を熟知、
腕の良いカメラマンにパシャリ
ヘアカタログはページを開くと、煌びやかなモデルの集まりである。
もちろん、ヘアカタログに載っているのはセミプロか、綺麗な素人。
もともとの髪の素材も良く、ある意味どんな髪型にしようが似合って当然である。
それを、普通の素人がそのモデルが似合う髪型をマネてみては、イタイ目をみる事が多いのも頷けるハズだ。
優しい美容師はカタログ通りにオーダーされた髪型を作るのだろうけど…
「ヘアカタログの通りに美容師に注文したんだけど、その通りにならなかった〜」
本当に良く聞く不満なのだが
…
そんな事は当たり前だ。
ヘアカタログの通りになるワケがないのである。
理由は前述の通りだ。
ヘアカタログ無しで髪型はどうオーダーすれば?
やはり、本当に自分に似合う髪型は
担当する美容師に相談して
<髪質>
くせ毛、直毛、太い、細い、ダメージ、縮毛矯正、パーマ
<顔形>
丸い、四角い、長い、細い
<首の長さ>
長い、短い、細い、太い
<身長>
高い、低い
<ファッション>
エレガンス、モード、フェミニン、マニッシュ
<スタイリング>
コテ、ブロー、ハンドドライ、何もしたくない
よく、あなたを観察してもらうしかない。
ちなみにHair Roomでは、そのような理由からヘアカタログは存在していない。
悪しからず。