健康に気を使っているお話を
お客様とよくする三浦です。
食品が体を作っているので
様々気をつけているのですが
ある夕飯の自炊を
ご紹介させて頂きます。
毎日自炊生活
基本的に毎日自炊生活をしています。
外で買ってきたものは
何が入っているのかわからないからです。
三浦が特に気をつけている事は
・小麦は食べない
必ずお腹を壊します。
小麦に入っているグルテンに反応します。
小麦ではなく米がいい。
大腸系の病気の原因。
クローン病
潰瘍性大腸炎
大腸ガン
他アレルギー性の病気の原因。
アトピー性皮膚炎の原因。
・甘いものを食べない
血糖値の急上昇急降下にて
すぐに眠くなります。
意外と果物も気をつけます。
特にブドウ・バナナは
度重なる品種改良により
甘くなりすぎで血糖値が上がりすぎる。
糖尿病の原因です。
・植物性の油を取らない
なんだか頭が働かなくなります。
エクストラバージンの高級オリーブ油
体にいいと思われているオメガ3系
エゴマ油・アマニ油もダメ。
頭の病気である認知症の原因です。
・乳製品を取らない
小さな子供が大きくなるための食品
なので大人にとっては有害です。
発酵したヨーグルトもダメ。
女性の生殖器系のガン
子宮ガン・乳ガン
男性の生殖器系のガン
前立腺ガン
の原因になっています。
これら
小麦・甘いもの・植物性の油・乳製品
を取らない事を
4毒抜き
といいます。
基本的にこの4毒を抜くと
日本国内に蔓延している生活習慣病
にとてもなりにくくなるとの事です。
日頃のだるさ
頭の重さや頭痛など
これら4毒を抜くと
途端になくなったりします。
生活習慣病は人から感染る病気ではなく
自分の体が作り出す病気なので
どうしたらもっと健康になれるのか?
を日々考える事が大切ですね。
銀座の病院の医院長である
吉野敏明先生の毎日発信される
YouTubeにこれら4毒について
とても詳しく教えていただいています。
↓画像クリックで吉野敏明先生YouTube
主食の米は炊飯器で炊きますが
土鍋式炊飯器を使っています。
米が立ってふんわりうまいです。
日によって玄米にすることもありますが
玄米は水に半日つけておかないと
おいしくならないので毎日はやらないです。
味噌汁は<海の精>天然海塩を使用した
玄米味噌を使っています。
味もとても良くミネラル豊富で健康的です。
<海の精>は伊豆大島で汲まれた海水を
伝統的な製塩技術である天日干しをして
ミネラルを損なわないように仕上げた
天然海塩のブランドです。
↓写真クリックで海の精サイトへ
何故少し値段は高いが
天然海塩でなければいけないのか?
安価な塩は工業的に精製された
ただの塩化ナトリウム。
塩化ナトリウムはミネラルのバランスは
無いので摂りすぎて高血圧の原因に。
「敵に塩を送る」
敵の弱みにつけこまず
その逆境から救う意味。
昔の塩は100%天然海塩。
それくらい本物の海塩は
人を元気に健康にするものです。
本来塩というものはそういう存在なのです。
偽物の歴史的にはつい最近誕生してしまった
工業的に生産された塩
塩化ナトリウムは減塩しなければ
病気になってしまいますが
本物のミネラル豊富な天然海塩は
減塩してはいけないです。
ゴマは風味を出すために
一度自分で炒ってから
自分ですりつぶして使用しています。
ゴマは髪に良いので
スリゴマ➕天然海塩
でふりかけにして食べます。
きのこ類も食卓に多く登場します。
肌が綺麗になるみたい。
焼き椎茸に。
イカの煮物は
自分で釣ってきたコウイカ。
天然海塩の醤油、日本酒、本物の味醂
と本物の羅臼昆布から
水出ししてとった出汁を使用。
安いだけの醤油や味醂は
偽物に気をつけてほしいです。
偽物の醤油や味醂の見分け方は
・値段
・裏の表記をみて添加物まみれかどうか
で判断します。
本物の醤油や味醂の値段は高めですが
本物は体に良いし、うまい。
ほぼ毎日こんな感じで自炊するので、
一番初めに説明した4毒の
小麦・甘いもの・植物油・乳製品
は一切入っていません。
食品添加物も気をつけているので
入る事が少ないです。
こだわる人は農薬やホルモン剤不使用の
野菜や肉や魚を仕入れられますが
毎日の事なので
こちらには少し目を瞑ってます。
無理せず毎日続けられて
体や頭の調子が良い。
これが健康的な生活だと思います。
でも決して無理はしていません。
何故ここまで自分の心身を健やかに保つ為に
食にこだるのか?
僕は
体が資本
アイデアが資本
の美容師をやっているからです。
心身どちらか不調ということは無く
心も体も連動しているので
心身どちらも不調
心身どちらも好調
となるわけです。
心身ともに好調でなければ
目の前のお客様に良い技術を提供することは
できなくなります。
お腹を壊していては
技術に集中できません。
頭がぼーっとしていたり頭痛なら
お客様からくるインスピレーションが
キャッチできなくなります。
良きアイデアも浮かばなくなってしまいます。
僕がここまで食に気を使っている理由は
技術力の高い美容師であることを
末長くキープし続けていきたいからです。