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【縮毛矯正毛とくせ毛の共存】固定観念からの脱却

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【脱縮毛矯正】

美容室といえば、縮毛矯正。

髪型をどうこうというより、くせ毛をストレートにしに行く所が美容室。

そう疑う余地がなかったご新規のBさん。

縮毛矯正を最後にしたのは5ヶ月前。

今回は思いっきりショートにチャレンジして頂いたが結果はいかに…

固定観念からの脱却

髪をこれだけ短く切ったのは小学生以来。

つまり、小学生から今に至るまで髪型の大きな変化はなかったのだ。

小学生からの悩みであった自分のくせ毛はその頃からずっと縮毛矯正でストレートにしてきた。

3〜4ヶ月に1回の縮毛矯正は美容室での恒例メニューになり、

それが当たり前に。

美容室では縮毛矯正をしなければ自分の髪型はうまくいきっこないという【固定観念】が築かれた。

<before>

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何とも取るに足らない形であり、どうしようもない<before>である。

この<before>も現在縮毛矯正をしている人に多く見受けられる<パッツリカット+内側を梳く>ものだった。

美容師が目の前の髪に対して怖がっているとこのようなカットになりやすい。

そして、このような状態では思い切ってカットできる美容師は数少ないのでゲストの”これしかできない”固定観念につながっているのだ。

その【固定観念】を思い切って丁寧なドライカットで脱却してみた。

<after>

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スタイリングはハンドドライ後にパーマ用ワックスを揉みこんだ。

髪に動きが出て素敵に見えるのではないだろうか。

もう一度<before><after>を見てみよう。

脱縮毛矯正くせ毛カットimage

完全に生まれ変わった!

現在はまだまだ多い所では毛先10センチに縮毛矯正した髪残っているが、それを逆手に取り、特に今回はもみあげあたりの真っ直ぐな部分をあえてこのようにデザインしてみた。

最近ふと思うようになったが、髪のデザイン次第で縮毛矯正した髪とくせ毛が共存できるような気がしている。

三浦自身の固定観念をも脱却させる必要性を感じる。

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【Hair Room】

 

 

 

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<住所>

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