テレワークで髪型を気にしなくなっているそこのOLさん
学校が休みで子供の面倒を見なくてはならず髪がボーボーになっている奥さん
髪は女の命。
みなさん、そのこと忘れてしまいましたか?
僕はブログを書くのを忘れていましたが。
コロナが終息したら美容室に来ますか?
テレビをつければコロナの事ばかり
インターネットも然りだか、最近はそんなネタに飽きてきている様子で。
コロナの終息はいつなのか、それとも終息というものは存在しないのか。誰にもわかりません。今は目新しいこのウイルスに振り回されていますが、だんだんとその正体がわかってきているようですね。
早く終わればいいのに。とみなさんも思っていますよね。
5/6までは日本人は自粛をしっかりやってきました。 それは5/6で終息している事を前提にしていたから短距離走で全力を出した状態に近い。
しかし、緊急宣言は延長される。その期間が終わっても再度延長もありえる。
という事は、もう短距離走は通用しないのです。 中・長距離走を前提に物事を進めていかなければならないのです。
中・長距離走は体力をうまく温存しながら走るので、社会においては過度にウイルスを怖がるのではなく、防止策は実行しながら普段通りの生活を送るように戻すようになるのが賢明だと思うのです。
終息という考え方ではなく、インフルエンザのようにずーーっとうまくお付き合いしていく方が現実的でしょうか。
自粛警察による過度の取り締まり、GW期間の他県車ナンバー狩り。 ひとたびその正義感が浸透してしまって、もっともっととバランスを崩し、他者を攻撃するようになる。正義感を纏った攻撃は本当にタチが悪い。外国のテロなんかを見たらそう思うものです。
コロナ騒動初期は東京の美容業界においては混乱を極めました。東京は休業要請を出したいが、政府は休業要請は出さない方針になり、結局都もそれに従う形になりました。それにより自主休業した美容室と休業しない美容室が真っ二つに分かれる結果に。自主休業は休業要請に伴う助成金は出ません。中には自主休業した美容室が休業しなかった美容室を口撃したりと敵は誰?何?というよくわからない状況も出来たり。
Hair Roomはコロナ騒動で自主休業はしませんでした。これからもしないでしょう。
ここにはいろいろな考え方があるので、いちいち説明はしませんが。
お客様におかれましても、このコロナ騒動の終息は見えない、つまりコロナとは中・長距離走で向き合って生きていくのが現実的になってきたので
コロナが怖いから美容室に行かないという鎖から少し解き放っても良いものだと思います。
つまり
Hair Roomで待ってます。