当日予約のキャンセル
最近チラホラと見受けられる当日予約のキャンセル。
ゲストには仕方無いことなのかもしれないが、当サロンには大きな痛手となっている。
マンツーマンの美容室には死活問題
マンツーマンサロンの特徴は一人で掛け持ちする数は一人。
他のサロンのように10:15 とか7:2とか
例え一人のゲストがその時間に来なくても保険が効いていたりするものだ。
僕もかつて当日予約のキャンセルにはあまり気に留めていなかったような気がする。
しかし、1:1の完全予約制のマンツーマンサロンとなれば話は全く別次元だ!
ただでさえ、時間のかかるメニューを組んでいる当店にはなおさらである。
電車が…
具合が…
子供が…
そう言われてしまえば、こちらは返す言葉は見つけられない。
しょうがない…
この一言しかない。
ハッキリ、それ以上は無い。
しかしながら、
予約というものは
予め約束するという事。
他のご予約をお断りしながらも、その時間をあなた一人の為だけに空けてあるのだ。
当日のその日にドタキャンされてしまえば、その最低2時間長いと4時間はポッカリと穴が空いてしまう。
当然その時間の売り上げは0ゼロ
ハッキリ申し上げてかなり厳しい。
持ち家でサロンをやっているならそれほどでもないが、テナントを賃貸で借りている場合は最悪である…
だから、
どうか当店のようなマンツーマンサロンを継続させる為にもゲスト側にお願いしたい事は
・その日までに万全の体調を整えて頂きたい。
・電車もギリギリに着くような感じではなく、銀座でお茶でもしてから来るくらい余裕を持って頂きたい。
再度のお願いになるが、技術者一人のマンツーマンサロンでは<当日キャンセルの重み>は普通の美容室とはワケが違うという事を知って頂けたら幸いである。
はぁ… どうにかなんねぇーかなぁーー…